仮想通貨取引所Zaif、クレジットカードによる仮想通貨購入を停止

仮想通貨取引所のZaifは、2018年2月9日にクレジットカードでの仮想通貨の購入を停止した。クレジットカード会社からの要請があり停止対応をしたとのことだが、世界的にもクレジットカードでの仮想通貨の購入を禁止する動きが広がっている。

Zaif、クレジットカードでの仮想通貨の購入を停止、再開も未定

仮想通貨取引所Zaifは、2018年2月9日からクレジットカードでの仮想通貨購入を停止した。借金をしてでも仮想通貨の購入をするという行為が増えたことと、最近の仮想通貨の価格の値下がりにより、顧客が返済をできなくなるリスクが高くなったことが背景にある。

クレジットカードでの仮想通貨の購入を禁止する動きは世界的なもので、いち早く欧米の金融機関が対応に動いている。

米英の金融機関も相次いでクレジットカードでの仮想通貨購入を禁止

米英の金融機関は仮想通貨の価格急落を受けて、顧客が債務不履行に陥る可能性があるとしてクレジットカードでの仮想通貨購入を禁止する動きをみせている。

英国のロイズ・バンキング・グループ、米国のJPモルガン・チェース、バンク・オブ・アメリカ、シティグループは発行する全てクレジットカードで仮想通貨を購入することを禁止すると発表した。

また、理由は仮想通貨の価格の急落だけではない。ICO(仮想通貨を用いた資金調達)を装い、詐欺的な事件が多発し、米証券取引委員会(SEC)が本格的な不正の取り締まりへ動き出すなど、消費者保護を強く打ち出す必要性が高まっていることも背景にある。

国内においても、大手クレジットカード会社のJCBは仮想通貨購入のための新規契約を認めない方針を固めており、今後クレジットカードでの仮想通貨の購入は規制が進む見通しだ。

顧客にとってもメリットが小さいクレジットカードでの購入、市場への影響は限定的か

クレジットカードでの仮想通貨の購入は入金の必要がないため、手間がかからず便利だ。しかし手数料が上乗せされるため、購入コストが大きくなり仮想通貨取引では不利になる。よって仮想通貨の購入に関しては銀行での入金が主流となっており、仮想通貨の購入におけるクレジットカードでの決済割合はそこまで大きくない。市場への影響は限定的だ。

価格の変動が大きい仮想通貨取引では思いがけない価格の急落は珍しくない。クレジットカードや借り入れでの仮想通貨の購入はリスクが高く、推奨されることはないだろう。

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