【ビットコイン・仮想通貨相場】12月31日-年末は仮想通貨全体が下落、韓国の仮想通貨への規制発表が影響か

今年最終日となる2017年12月31日のビットコイン・仮想通貨相場は、仮想通貨全体が下落傾向にあり、主要な仮想通貨も値下がりしている。高騰により一時は1XRP=300円を突破する仮想通貨取引所もあったリップルも調整相場に入っている。

2017年12月31日のビットコイン・仮想通貨相場

2017年12月31日の仮想通貨相場は、高騰を続けていたリップル含め、コインチェック取り扱いの仮想通貨全てが値下がりをしている。
ビットコインの価格は、2017年12月27日から値下がりを続けており、現在1BTC=150万円台を推移している。2017年12月には一時220万円台を推移していたビットコインだが、30%近く値下がりをしている状況だ。

ビットコイン相場チャート:12月27日から12月31日

高騰を続けたリップルも調整相場に入る

2017年12月27日からリップルは高騰を続け、1XRP=300円台を超える仮想通貨取引所もあった。現在は200円~220円台と調整相場に入ったと推測されるが、12月はじめには20円台を推移していることを考えると12月だけで10倍近いの高騰をみせていることになる。

リップル相場チャート:12月27日から12月31日

韓国で仮想通貨取引所の規制強化が報じられた影響で、年末の利益確定と重なり相場が落ち込むか

2017年12月28日、韓国政府は、韓国における仮想通貨取引に対して、新たな規制を検討する方針だと複数のメディアが報じた。この影響でビットコインを含めた仮想通貨の価格は下落をしている。

韓国では、ビットコインの異常な投機ブームや仮想通貨取引所のハッキングなど、仮想通貨をめぐる様々な問題が社会問題化している。

韓国の仮想通貨市場は過熱しており、サラリーマンの3割が仮想通貨に投資を行っているとの調査結果も出てきた。また、韓国の仮想通貨取引所Youbitがハッキングを受けて結果的に破産したことは大きなニュースとして報じられた。

このような『歪み』に対して、韓国の金融委員会や公正取引委員会、国税庁、警察長、韓国銀行などが参加している『仮想通貨関係機関合同タスクフォース(TF)』で、取引所を閉鎖するための特別法の制定など含め協議が行われたと発表された。

韓国政府が、仮想通貨の過剰な投機を防ぐために対策を本格的に検討し始めたことが伺える。

協議の内容としては、

・仮想通貨取引の実名制(本人名義化)
・仮想通貨にかかわる犯罪への取り締まりや処罰の強化

・仮想通貨のオンライン広告などへの規制強化

などを中心に対策が話し合われ、発表された声明には『必要に応じて規制当局が仮想通貨の交換所を閉鎖させられる新しい法案』も含まれているとのことだ。

この報道の影響により、ビットコインはじめ、その他仮想通貨の価格も下落傾向にある。

仮想通貨市場において、韓国の市場シェアは高く大きな影響力を持つ。仮想通貨に対する韓国政府の動向に注目が集まる。

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